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新春舞踊大会2021

  • 2020年12月15日
  • 読了時間: 2分

新春舞踊大会(日本舞踊の全国コンクール)本年の舞い納めとなりました。

今回は 長唄「半田稲荷(はんだいなり)」 という 坂東流の踊りを勉強させて頂きました。 流行り病の治癒祈祷を商売とする願人坊主の人模様の踊り

特別なストーリーも風景も無く、想像上の人柄を表現した踊り 型にはまるわけでもなく軽妙な踊り 難しい。。。今回も沢山の事を勉強させていただきました。

今回は通例のスタイルで大会が開催されず

新しいスタイルに予選を通過出来るかすら戸惑うところでしたが 何とか本選まで進ませて頂きました やはり本選に出場出来たことはとても嬉しかった

能舞台で初めて踊りました 温もりのある 想像していたより大きな空間 踊り地は、四角の真ん中なんですよ


新春舞踊大会に初めて出演させて頂いたのは 結婚前の26歳の頃だったと思います 忘れもしない「北州」で参加しました その時、まともに稽古をしたことがある演目がそれしかなくて 未熟者が随分と背伸びをした演目を踊ってしまったな

と笑い話になっています

その後、新春舞踊大会には

子育て期のお休みを挟みながら

・新曲浦島 ・山帰り ・楠公

・玉屋 ・俄獅子

で参加させていただきました。九代目時代からの挑戦に始まり、十代目がご存命時代は細かく稽古もつけていただきました。 24歳から舞踊家を目指した私としては、歩みがギュっと詰まった、沢山の思い出があるコンクールです。 写真は、今回の練習で師匠に指導を受け、フリータイムとなり崩れているところ 小道具使いが難しく、天井の高い大きな部屋を借りて黙々と練習しましたよ 一生懸命、何かにチカラを尽くせる それを見守り育って貰えるって、本当に幸せな事

 
 
 

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