2020年8月28日

観客50%でも拍手は100%

この1ヶ月、観客として
 
数種類の劇場へ足を運びました。

どの劇場も、最善の対策を凝らしていて。

基本的に

どこにもタッチすることなく席に座り

どこにもタッチすることなく帰路につく

ことが出来る(化粧室は除く)

いずれの劇場でも

会主様の計り知れないご苦労が想像されます。

舞台上の演者からは真摯な姿勢を感じ。

とても勉強になります。
 
物理的に出演出来ない方もいらっしゃっただろうなと思います。

スタッフの心意気も じんわり伝わってきます

来月予定していた 師匠一門の発表会は来年に延期…
 
延期といえど、 そっくりそのまま同じ事をやります…

ってならないのが生の舞台 想う事は尽きません

何が正解なのか分からないけど

#人は学習し環境を受け入れていく生き物

私も観客としても表現者としても

観客50%の多様性を考えたい

やっぱり生の舞台は凄く良いです
 
古典においては、その演目が何故、数百年も残って来たのか・・・

そういった価値を改めて突きつけられた感じがしました

表現者として伝えられる事は精一杯伝えたい

観客としては心の動きは拍手で伝えたいです
 

 
拍手したいと思ったら積極的に拍手★これマスト