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4日目【5/11木曜日】

更新日:2021年3月20日

◎ コーランでお目覚め。

◎ 市場に買い物。ロウケツ染めを見て歩く。

◎ ホテルチェックアウト

◎ 一路集落へ向かう

◎ 集落で歓迎のもてなしをうけ、しばし時間を送る

◎ 9時過ぎに集落を後にし、今夜の宿に到着したのが11時過ぎ


今朝は「コーラン」でお目覚め。

コーランとはイスラムの根本聖典で、

ムスリムの生活を、心的・物的両面において規定されたもの、

それが一日6回、

6時・9時・12時・15時・18時・21時に

街中のムスクから流れ、

敬虔なるイスラム信者はその時間に自分を清め祈ります。

朝のコーランはだいたい5時半くらいから流れ始めます。

上手なコーランは耳につかずに音楽のようですが、

下手なコーランは何だか思わず聞き入ってしまって、

下手すぎるとツッコミをいれたくなるよ。

毎朝流れているコーランを今朝は初めて聞きました。

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今日は午後が移動時間となり、午前中は自由時間。

男性達はのんびり疲れを癒し、女性達は町にお土産を探しに出掛ける。

まずは資金つくりの換金。 通訳のヨウコさんに連れられ両替商に入る。

レートをチェックして、私達をその場におき、どっかに行ってしまった・・・

ど~すんだ??と思ったらすぐに戻ってきて

なにやらインドネシア語でベラベラと喋りまくっている・・・

様子を伺っていると、どうやらレートをねぎっているらしい。

いなくなったのは銀行のレートチェックをしてきたようだ。

私、レートをねぎる人を初めて見ました。

確かにここは銀行ではないから「レート交渉が可能?」

なのかもしれないけど・・・あんまり聞かないよねえ

で、交渉決裂、すぐ隣にあった銀行に両替に行き無事に換金。

インドネシアにおいては両替商より銀行の方がスムーズで妥当です・・・


お財布が膨らんで市場に買い物。

インドネシアの名産のロウケツ染め布を買い求める。

市場の入り口で「ゾウだよ~買ってちょ♪」と言っているような象の人形を買う。

ここで物乞いに出会う。

東南アジアには物乞いが良く見られるが、

今回の旅行では本格的には出会っていなかったので、

気持ちが出来上がっていなくて、少し戸惑う・・・。

子供にみつめられて「お金をちょうだい」と言われると凹む。

整理のついていない心境なので

ひとまずここでは物乞いには寄付せずにポーカーフェイス。

物乞いとの出会いは、この旅で、私が考えるテーマのひとつとなった。

市場とはうって変わってバティック工房ヘ移動。

そこで700円のボストンバッグを自分に購入。

リクのお世話をお願いしてきた姉2人にお土産とを購入。

1時間半程度の短い買いもの時間を過ごし、ホテルへ帰る。

すぐに荷物をバスに乗せてホテルチェックアウト

近くのスーパーで土地の惣菜みたいのを買い、バスで移動しながらみんなでランチ。

インドネシアは甘いか辛いか、

辛いものはハンパないから甘いものをセレクトした方が無難

一路、昨夜の公演を見に来てくれた元映画監督のボイ氏の誘いで、彼の山荘へ向かう。

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ボイ氏の施設は自然を利用した素朴でダイナミックな山荘、

近辺の人々は農作業と川の石を砕いて売りと激しい労働をしているよう。

電気もなく、簡単に言うなら

「うるるん滞在紀」などで見る、孤立集落のような感じ。

ここでは自分が自然にとけこまなきゃ損って感じ。

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ウエルカムと出されたのは、

ボイ氏の畑から取れたもので作られたお菓子にお茶。

レモングラスのハーブティが最高に美味しかった

ボイ氏は現在、インドネシアのTV局の仕事に関係していて、

私達の昨夜の映像を放映することにしているらしい、

それに関係してインタビューなどをうける。

インタビューに対する姿勢などからも、

インドネシアの日本文化に対する興味の深さを感じる。

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夜になったら満月を見ながら宴を楽しみましょう・・・

それまで、山荘のまわりで、各自、思い思いの時間を過ごす。

何かがあるわけではない、

電気のない自然の中の暮らしがあるのみ★

それでも、それが私達には珍しく、飽きない時間を過ごす

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山荘で働いている女性達が米の脱穀を見せてくれた。

4人でリズミカルに音をたてながら脱穀していく。結構思い棒だった。

彼女達は毎朝、石を砕く仕事をしているらしい。

そしてボイ氏は家族のために働く彼女達の姿はとても美しいと私達に語った。

そういえば、ここではいろんな虫を目にした。

日本だったら悲鳴をあげかねないようなグロイのも・・・

ゴキブリだって当然ながら飛んでいた・・・

でも、ここで出会う彼らには、敬意すら感じた。

彼らの世界に私がお邪魔させていただいているんだという気持ちになった。

不思議なもんです。

♪カエルだってオケラだってアメンボだっ~て♪

みんなみんな生きているんだ友達なんだ~♪ って感じ?

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夜になると川のそばに蛍が飛び始める。

満月の下、焚き火を焚いて夕飯。

ギターの音色をかわきりにみんなでの合唱と合奏が始まる。

子供も加わり楽しかった♪


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お酒もないのに、とっても気分が盛り上がり、インドネシアスタッフも、山荘の従業員も、日本人もみんなで一つになって音を奏でる。

私にとって、この旅で一番至福な時間だったかもしれない★

決まりのない、スタイルに拘らない、そんな心のあたたまる無邪気になれる時間だった。

すっごく楽しかった

至福な時間も終宴。名残惜しい。

ボイ氏に深い感謝の意を告げ、今夜の宿のあるジョグジャカルタへ向かう。

到着は深夜を超え、少し移動の車内で眠ってしまったので、

疲れがどっと出てチェックインがキツイ 

部屋に入って、落ち着いて就寝したのは、やはり夜中の2時くらい・・・

今日もまたまたお疲れ。

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