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舞踊および三味線楽用語「クドキ」
一曲の中心をなし 曲節もゆるやかでしんみりと
唄の聴かせどころともなっています
師匠から「ここはクドキだから…」
なんて言葉を聞くと 私はちょっとハードルを感じます
踊りも心情を表現する振りを充分に見せる見どころ
多くは 主役の女性が男に対する心中の想いを口説くところから
クドキと呼ばれています
クドキの注意を受けたら自ずと「色気が足りない」
という言葉が背中にのっかります
義太夫ではこのクドキを「サワリ」とも呼ばれるそうです
日本舞踊の#首振り は「首振り3年」とも言われたりするそうです
首の動き=首振りの基本として最初に「三つぶり」を習います
クドキとなるとその首振りに内面からにじみ出る表現力が加わり 敬愛する舞踊家さん方の首振りの間の使い方や、流れは絶品です
常日頃、私が目標としている日本舞踊の表現は
作品の持つ色や香りを感じるさせる事
日常で見せた事が無いので
私にだって眠っているはずの色香を何とか呼びお越し
情感で表現したいものです
クドキを得意とする舞踊家さん、尊敬です
※ 私の経験上の知識です 諸説あり ご容赦下さい ※
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